◆旅行前記◆

今回の四国旅行。
私の入社○年目のご褒美である長期休暇にあわせ、いつもの如く(?)、M川あこさんにおつきあいいただいて企画しました。
ルートは、徳島〜剣山〜東祖谷村〜西祖谷村〜白地〜高知(浦戸)〜窪川〜大正〜十和村〜口屋内〜中村〜足摺〜宿毛〜宇和島〜松山で5泊6日の長〜いコース。
これだけのルートですが、基本は、全て高耶さんスポットです。ほぼ、網羅してます!
なんといっても、高耶さん至上主義ツアーですから!!
と、いうわけで、途中の直江スポットなんかは、ほぼノーチェック。通りすがりに寄ったりはしましたけどね(笑)
つーわけで、いつものことですが、直江ファンの皆さんは、ゴメンナサイですvv


10/20(土)。
徳島空港近くのトヨタレンタリースにて、今回の四国ツアーメンバー、M川あこ嬢と落ち合う。
前日までに徳島入りしていた私は、本当は、空港の到着ロビーで彼女を出迎える予定だったのですが…。
その前に手続きしちゃえ!と寄ったトヨタレンタリースで、カーナビの使い方が分からず手間取っているうちに、あこさんが到着してしまったのでした(笑)
車は、トヨタのラウム。サイドブレーキが足元にあり、ギアもハンドルのところ…ってことで、運転になかなか慣れなかったですね〜。
でも、小回りがきいて山道でもなかなかの馬力があって、今回の旅にはピッタリ!でした。
まず最初の目的地は、星谷寺。
徳島県勝浦町にあります。
カーナビの目的地を星谷寺にセットして、GO!
55号のバイパスを勝浦方面へと向かいます。勝浦川を渡ってすぐに右折。
今度は、川沿いに進みます。
星谷寺周辺は、非常にのどかです。

星谷寺へと向かう岩屋道入り口に案内板がでています。が、この岩屋道を進むと、か〜な〜り大変そう…すれ違いがιι。
といっても、あまりすれ違う車もなさそうですけどね;;
念のため、ここよりさらに西側へ進むと、またまた看板がでていて、岩屋へと向かう比較的広めの道があります。だから、こちらのルートを利用!途中で、先ほどの狭い道と合流しましたけど(笑)

ちなみに、これらの案内板は、とっても新しい感じを受けました。
…星谷寺を訪れる若い女性が増えたせいなのでしょうか(笑)

星谷寺へ行くまえに、最初の看板近くにある八幡神社へと寄りました。
赤鯨衆が、星谷寺襲撃前に寄っています。もちろん、高耶さんも〜。そして、襲撃後の集合場所でもあります。
しかし…。
とっても狭い神社でした。駐車場もないので、鳥居の下あたりに、おもいきり車を寄せて駐車。こんなところに彼らは来たのか!?目立ちまくりだぞιι


     すれ違い…大変そうでしょ?ιι→


神社に寄ったあとは、いよいよ星谷寺へ。
車を止めて景色をしばし堪能。
けっこう登ってきたのね〜vvが分かる眺望です。

高耶さんたちは、徒歩で…??
体力第一!ですねιι
星谷寺は、弘法大師が、空にあった悪星を法力でひきずりおろし石に変え、岩屋に閉じこめたという伝説が残る寺です。
そしてこの石が、裂命星。ミラージュでは、高耶さんの魂の寿命を救う唯一の存在…だったかもしれない石…ううっ(涙)


星谷寺へと続く石段の下に、洗心之滝不動尊があります。
私たちが着いた時、ここの滝の前で数珠を持った修行者とおぼしき青年が座っていました。
(赤鯨衆!?)と、思ってしまうあたり、滝に打たれて心を洗え!って感じですね(笑)

石段を登って境内へと入ると、お社が見えてきます。
ちなみに、ミラージュでは、高耶さんに吹っ飛ばされてます(笑)

そして、社の奥には大きな岩窟が!!
高耶さんが念動力で支えた岩盤ですっっっっ。もちろん、岩にスリスリ(笑)
右の写真は、岩屋への入り口です。

岩屋の中へと入っていくと、いくつかの祠があります。が、暗いのであまり良く見えないです。
ひとりだと、ちょっと怖いかもしれません。足元も滑るので要注意です。

高耶さんたち嶺次郎部隊は、滝の上から襲撃しました。この滝は、「裏見の滝」と呼ばれている滝。岩屋の中から、滝の裏を通ることができます。
この滝上から飛び降りて、苦戦している草間や潮を助けにくる高耶さん…と他2名(おいっ)。
飛び降りることができる高さじゃあないです。間違いなく大怪我しますので、やめましょう(誰もやらないって)。


この写真(左)だと滝は小さく見えるけど、岩屋から石段をぐるっと回っておりてくる途中で、お大師様と一緒に撮影しています。
上の写真は、滝の裏側から。
なるほど!裏見の滝です。

この星谷寺では、現代人を装っていた高耶さんが、とうとう念動力と調伏力を使ってしまいました。
そして、冥界上杉軍総大将の座について400年。身に染みついたしきり癖も発動。
「ついてこれるならついて来い!」って、あなた…ιι
念なんて使えませ〜んって顔してたくせに…。
しかし、やはり戦う高耶さんはかっこいい。仕切る高耶さんも素敵だ〜っ!!
高耶さんの戦いぶりは、「味方をも驚嘆させ、劣勢に萎えかけていた闘志に火をつけた」。
すでに、戦いの女神ぶりを発揮しているあたりも素敵〜〜っっ。
高耶さん、らぶ〜〜っっっ!!!


と、いうわけで、第一の萌えポイントをおさえました(笑)

あ、直江もここ、訪れてましたね。で、微かに高耶さんの気配を掴んだのでした。
まあ、今回は(今回も?)、高耶さん至上主義的ツアーなのでそのあたりは…(笑)

 

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