10/23(火)。
晴れた!!快晴!!!
足摺の海の青が、窓の外に広がってて超ハッピー。
早速、露天風呂へ。この露天風呂、海に面しているので、昨夜は暗くて波音しか聞こえなかったけど、今朝は、さいっこーの景色を堪能しながら、気持ちよいお風呂タイムとなりました。
朝食も、窓際の席だったので、海を眺めながら。
足摺アジトの第一候補は、足摺国際ホテルなんですけど、早めに予約いれようとしたにもかかわらず予約イッパイでとれなかったのです。月曜日なのになんでだ??
で、今回の足摺パシフィックホテルにしたわけですが。
お部屋も良いし、お料理美味しいし、お風呂もいいし。なにより、従業員の方の応対がアットホームで、心の贅沢を楽しみながら、ホッと息がつけるホテルです。オススメです。

居心地の良いホテルを、8:30頃にあとにし、今回の旅のメイン、足摺岬へ・・・。
駐車場に車をとめて、まず向かったのは、ミラージュスポットの中でも、3本の指に入るほどに重要な場所である展望台です。直高、再会の場所vv


最後の障害物ごしに、足摺の海・・・正確には高耶さんの立ち位置を撮影してみました。(左の写真がソレです 笑)

高耶さんの背丈(178くらい?)なら2動作で飛び越えられる手すり…。私には、2動作、無理です。飛び降りる気もありませんが(笑)
直江の立ち位置から高耶さんのところまでの距離。2動作で飛び越えられてしまったら、たしかに彼を捕まえることはできないだけの距離はあります。
でも、捕まえたんだよなぁ…あの男は。
ま。あそこで、断崖から身を躍らせた高耶さんをつかまえることをできなかったのならば、詰めが甘い男…という称号だけではすまされない。死刑ものです。私が殺します(微笑)。
 

←この階段が、展望台へと続く階段。
直江は、一気に駆けあがります…高耶さんを追って…。


そして、右の写真が直江の立ち位置。階段を登りきったあとです。…いちおう…ね(笑)

それにしても、海が綺麗だった!
空も青いし。
この展望台は、直高名場面シーン(高耶さんが悲鳴をあげるほどの羞恥行為…って、想像できないのですけど…の前に、コンクリートの上は痛いだろう!?)の舞台でもあるけど、嶺&高スポットでもあるんだよね。
嶺次郎が高耶さんに見せたかった海と、その青に癒される高耶さん。こういう男同士の友情って素敵です。

 

展望台を堪能したあとは、徒歩で白山洞門へ。正確には、こっちが再会シーンかな?
ここも良かったですね。しかし・・・ここの階段は急だ。拷問を受け、吉村に襲われ殺されかけた高耶さんが「嫌な気配」の直江から逃げるために、ここをかけあがったとは・・・。かわいそう・・・(涙)
いや、その前に、ミラツアーのたびにいつも思うことだけど、上杉夜叉衆の宿体はルックスと体力が重要だよね・・・とシミジミ思った。
       

このあとは、金剛峰寺へ。それから車で、嶺次郎スポットの臼碆灯台へと参りました。
 

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