補陀洛山寺で思いがない幸運に恵まれた私たちは、ご機嫌で那智山に向かいました。 途中、右手に「那智ねぽけ堂」があります。 私、思うんですけど、高耶さんたちが瑛子さんと落ち合った「那智山の麓の、とあるドライブイン」ってここじゃないかなぁ? 那智山の麓のドライブインってここしかないし。反対側ってことはないはず。瑛子さん、仕事を抜け出してるわけだし。 降りてないから分らないけど、ここなら多分フランクフルトを売ってたと思うの。 しまったなぁぁぁ。駐車場の端に車を止めて、フランクフルトを買ってくれば良かった。残念、残念。 |
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那智大社に行く前に、那智山スカイラインの展望台まで登ってしまいました。スカイラインは@400円です。 |
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「参道口で車を降りて、みやげ物屋の並ぶ長い石段を登っていく」 という原作に従い、ドライブイン蓬莱閣の駐車場に車を停めました。 原作どおり…っていうか、無料なんです、ここ(笑) 他は大抵、500円とられます。 ドライブインとはいっても、お土産物屋さんですから、 帰りにお買い物しましょうね。それ故の無料ですv 私は梅干を試食しまくりました。いえ、ちゃんと買いましたよ。 梅酒も美味でした〜。 お土産には梅酒と梅干を。 夜の宴会用の梅酒も仕入れました(^^) 生酒は、私と直耶さん…。 やはり地酒は押さえたいでしょう!! ここでは杖も貸し出してくれます。無料です。 お役立ちグッズです。体力に自信のない方はぜひv |
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「二手に分かれる道を左に登ると、 緑の森を背景に朱塗りの堂々とした拝殿が見えてきた。 那智大社だ。」 というわけで、熊野那智大社です。 写真左が、二手に分かれる道の左側の階段です。 那智大社は、熊野夫須美大神ほか、国造りにまつわる神々を祭った熊野三山の一つ。 起源は神武天皇の時代にさかのぼり、もとは滝の近くにあったものを、 仁徳天皇が移したと伝えられます。 ここの境内でも、観光客らの視線が高耶さんを追っていたのでした。 そりゃあだって、超かっこいいんだもん!! という問題ではないです、はい。 |
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熊野那智権現に属した西国33ケ所霊場の第一番札所である青岸渡寺。 |
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参拝客らの不審げな視線を浴びた高耶さんと直江と潮の3人は 駐在の警察官とおぼしき者たちがあがってくるのとは違う方、 この青岸渡寺側の階段から駆けおり、早足で車へと戻ったのでした。 さあ、駆け降りるべし。 が、その前に、もう少し奥に行くと、最高のシャッターポイントがあります。 駆け降りる前にこちらに寄ることをオススメいたしますvv ↓↓ こんな写真、見たことありますよね〜 |
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私たちは、上の階段を駆け降りずに、お滝道を通って那智の滝へと向かいました。 が!!やめたほうがいい…。 かなりの距離と、険しい石段をくだることになります。杖が役に立つというメリットはありますがね。 楽をするなら、青岸渡寺の横の階段を降りて、元の参道に戻り、車で滝の入り口に行くのがいいでしょう。 でも、滝前の駐車場はちょっと狭いので、とめられるかどうかは分かりません。 同じ歩くにしても、山道よりは、一度道路に出てから滝に向かったほうが、絶対に楽です。 でも、その山道の途中で、扇に絡む場所がありました。山の中です。もしかしたら、今後、ミラージュに出てくるかも…? いえ、希望的観測ですな…。しかもヘロヘロに疲れていた私は、その説明の立て看板すら読んでない(笑) |
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